グラフィックデザイナーの仕事内容と流れを解説【実はコミュ力が大事】

個人で活動する方のグラフィックデザイナーの仕事内容とその流れを解説します。

若手デザイナー
岡田くん
グラフィックデザイナーの仕事はデザイン以外になにがあるのかな?
実際にグラフィックデザインの仕事を受けたらどんな流れになるのかな?

この記事はそんな疑問にお答えする内容となっております。グラフィックデザイナーに興味を持っている方の参考になれば幸いです。

記事作成者・エイジ
会社経営に携わり約20年。現在は自ら代表を務める社員20人程度のクリエイティブ会社を経営。
若手デザイナー・岡田くん
エイジのクリエイティブ会社の新人社員でグラフィックデザイナー。
▶︎エイジや岡田くんの詳細はこちらの登場人物記事をご覧ください。

グラフィックデザイナーの仕事内容と流れを解説【実はコミュ力が大事】

皆さんこんにちは。エイジです。

仕事柄、これからグラフィックデザイナーとして仕事を始めようとしている人から、その仕事内容について聞かれることが多いです。

そんな中でグラフィックデザイナーの仕事はデザインセンスさえあれば簡単に出来ると考える人もいるのですが、なかなかそう言うものでもありません。

若手デザイナー
岡田くん
実際にグラフィックデザインの仕事をしてみると分かるのですが、デザインセンスの高さはそこまで必要ではないんですよね。
エイジ
逆に言えばセンスがなければデザインが出来ないということではないので、グラフィックデザイナーの敷居はそこまで高くないとも言えるよね。

在宅で手軽に出来る仕事としてもグラフィックデザインはおすすめの仕事。エイジの会社でも個人の外注グラフィックデザイナーはありがたい存在で、常に数本の仕事を依頼している状態です。

ちなみにグラフィックデザイナーはその名の通り、いわゆる2Dビジュアル的なグラフィックを扱ったデザインのこと。

身近な物ではチラシやポスターなど広告物、本の表紙やお菓子の袋や箱などパッケージ、またデザイナーのスキルにもよりますがWebのトップページやキービジュアルを依頼することもありますね。

そんな個人のグラフィックデザイナーの仕事内容と流れは大まかに以下の通り。

①最初の仕事依頼打合せ
②グラフィックデザインラフ確認
③グラフィックデザイン作業と確認
④グラフィックデザイン確定及び入稿作業
⑤納品
それぞれもう少し補足して見ていきましょう。
①最初の仕事依頼打合せ
最初の打合せで仕事の依頼内容を確認します。まずはここで内容とデザインの要望、報酬をしっかり把握し、自分で行う作業範囲をはっきりさせます。作業によっては出来る部分と出来ない部分があると思うので、出来ない作業は出来ない旨をきちんと伝えましょう。
【出来ない作業例】
・商品やキービジュアルの撮影→基本的にはカメラマンの仕事なので支給されることが多い(自分が写真撮影が得意な場合や、依頼主にこだわりが無い場合は請け負う場合もあり、フリー素材やレンタルポジで対応する場合もあり)
・商品のキャッチコピーや説明文→基本的にはライターの仕事なので支給されることが多い(自分がコピーが得意なら請け負う場合もあり)

②グラフィックデザインラフ確認
デザインの方向性や手法が依頼にマッチしているかどうかの確認です。手書きなどでデザインの構成を伝え、事例や既存のイメージ写真等を見せながら可能な限り詳細に完成のデザインイメージを確認します。
場合によっては7割程度の完成度でデザインを作ってしまってから確認した方が早い場合もあります。状況を見ながら確認方法を模索しましょう。
ここで確認できずに作業を進めると後々皺寄せが来るので大事なプロセスですね。

③グラフィックデザイン作業と確認
②で確認し決定したデザインイメージを完成させます。
基本的にはIllustratorやPhotoshopなどのグラフィックデザインアプリで作業します。不明点はそのままにせず、依頼主に確認を取りながら進行しましょう。
写真やコピーなど自分の作業範疇ではない部分の素材について入手できるスケジュールなど事前に把握しておくことも大事です。

④グラフィックデザイン確定及び入稿作業
依頼主と完成したグラフィックデザインの最終確認を経て、入稿作業をおこないます。
誤字脱字など徹底して行いミスのないよう時間厳守で入稿しましょう。

⑤納品
最終的に入稿したグラフィックデザインの原稿を納品します。
データ入稿が主流です依頼主の希望する形で納品するようにしましょう。
その際、継続して仕事を依頼してもらえるようにクライアントに今回の仕事の感想を聞いたり、また同じような案件があるか聞いたりするのも良いですね。
若手デザイナー
岡田くん
こうして見るとデザインの仕事なのにクライアントとのコミュニケーションがめちゃくちゃ大事ってことが分かりますね。
エイジ
その通り!あとは上記の仕事内容は全てオンラインで可能というのもポイントだね。
僕も一度もリアルで顔を合わせたことのないデザイナーさん、結構いるなぁ(笑)

 

そんなわけで個人のグラフィックデザイナーはデザイン作業以外にも様々な部分でコミュ力を発揮させることも重要というお話でした。

その際、独自のデザインセンスで突っ走るよりも依頼主の要望をよく聞きながらより良いデザインとして昇華させると、依頼主の満足度が高くリピートしてもらいやすくなりますね。

ちなみに個人ではなく組織に属するグラフィックデザイナーは、面倒なコミュニケーションは組織のディレクターがやってくれることもあるのでデザイン作業に集中できて良いという見解もあるため、どうしてもコミュ力が心配な人は完全分業の組織に属した方が良いかもしれません。

 

エイジ
とは言え「ディレクターという他人が自分のデザインをどこまで語れるか?」という疑問もあるため「デザイナー自身が依頼主と調整した方がより良いものができる」というのが私の持論です。

 

デザインはアートではないので自己満足で終わらず、どうしてそのデザインになったのか?という問いに対して説明できる答えが必ずあるため、デザインスキルを磨きつつもそのデザインについて語れる力も少しづつ身につけていけると良いですね。

若手デザイナー
岡田くん
ところでグラフィックデザイン初心者がスキルと一緒にコミュ力も身につけられるような教材ってあるんですか?
エイジ
オススメなのはオンラインデザイン講座のDesign Hacks(デザインハックス)だね。
IllustratorやPhotoshopを学べるのはもちろん、プロの現役デザイナーとLINEで無制限に質疑のコミュニケーションが取れるのが素晴らしいよ。

 

無期限サポート付きのオンラインデザイン講座・Design Hacks(デザインハックス)は初心者がグラフィックデザインを学ぶのにうってつけ。

以下のグラフィックデザイナーの必須スキルが自分の隙間時間にしっかり学べます。

①Illustrator、Photoshopの操作スキル
②デザインの基本的な理論やマナー
③デザインセンス
85本以上のデザイン講座、講師は現役のグラフィックデザイナーで質疑はLINEで無制限。さらにデザイン課題の添削もしてくれるというスゴいオンライン講座です。
費用も買い切りで税込59,800円とめちゃリーズナブルなので、学費が数10万円するデザインスクールより断然オススメ。
エイジ
まさにデザイン未経験者の方のためのオンライン講座ですね。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

グラフィックデザイナーの仕事内容と流れについての解説記事を書かせていただきました。

本ブログでは他にもデザイン関連の記事をたくさん書いておりますので、興味があればぜひご覧ください。

この記事が少しでも皆様の学びの参考になれば幸いです。

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